肌にシミが出来る原因

肌のシミは額や目や口のまわり、頬などにできます。
シミができる原因は紫外線、喫煙、ストレスや加齢、女性ホルモンのバランス、食べ物、自律神経の乱れ、内臓疾患などいろいろ考えられます。この中で最も多いのは紫外線です。
外に出て日光にあたることで、紫外線を浴びることになり、皮膚にある色素細胞であるメラノサイトが活性化されてメラニン色素が作り出されます。メラニン色素によって有害な紫外線を吸収し、皮膚を守るために肌が黒くなりますが、肌のターンオーバーによって1から2か月後には垢となってメラニン色素がはがれます。しかしメラニン色素が多量に作り出されたり、古い肌の組織が新しいものに置き換わるターンオーバーが正常に行われないと、肌の表皮にとどまるメラニン色素が増えて色素沈着を起こすのです。
女性ホルモンとシミには関係があり、黄体期にはできやすくなります。
またナイロンタオルでこすりすぎるなどの機械的な刺激もシミの原因です。肌が炎症を起こして活性酵素が発生して、メラノサイトが反応してメラニン色素を作ることでシミになります。
シミを作らないためには日差しの強い日は帽子をかぶったり、日傘をさしたりするなどの紫外線対策をするとともに肌の水分の補給も必要です。